映画「マッチング」を1度観た人間のメモ

本当にメモです。
 
・ウィルウィルのイントネーションそうなんだ
・影山さん明らかに不穏な登場の仕方してる
・吐夢がずっとおもろい、チャーミング、次はなにするのかなって気になって仕方ないし登場したらキターー!!って盛り上がる(秒で夢中になってる)
・指との自撮り画像見せて
・りんかドン引きしてるの表情に出過ぎ、かわいい
りんかは部屋になぜあの絵を飾っていたのか謎
・不穏なカメラワーク多くてひやひやする、おもしろい
家のシーンでカメラ揺れてるとき、不法侵入してきた人目線かと思って勝手に焦ったけど全然違った
斉藤由貴は存在自体が伏線なので映画コナンの声優状態になってた
・母の不適な笑みは何だったの、ミスリードのためだけ?
・吐夢ーーーー!!!!ストーカーなんだから助けにこいーー!!!!って脳内で叫んだ
・アクションあるんだ、吐夢って動ける人!?
・愛してる男との子供なのにとむのことは捨てたんだ
・ストーリー中に考察できるところと予想外のところのバランスが個人的にいい感じだった
・てかアプリ婚殺人の動機は何?趣味なん?シリアルキラーやん
・ラストのメタ吐夢でチャーミング再確認
・全ての元凶は父ってことで良い?そもそも不倫自体ダメだけど相手にやばいひと引いたの運ないね、遺伝しちゃったね…
(ここまでメモアプリでコピペしてたんだけど、ここからブログで直に打ってるから文字のサイズかわるのうける、めちゃくちゃキモいけど気にせずに行きます👍行間も変わるかも)
・吐夢くんの雰囲気作りのために結構しっかりめにメイクを施してあって気になってしまった(キュートなほくろがファンデでぼやけてたので)

作風としては私が観たことのある作品の中ではキャラクター、怪物の木こり辺りの雰囲気だった🔥こういう作品はとても好きなので一旦小説を読んで時間があったら2回目を観に行こうかな🍀

ツイートには書いたけど、同じく内田さんの作品でミッドナイトスワンが好きで小説も読んだことがある。他の作品はまだみたことがないけど、かなり毛色の違う作品ですごいなーって思ったけど、両者ともに容赦なくこちらの心臓をぐさぐさ刺してくるよねー!!!!

まあでもマッチングのほうが個人的にはみやすいというか取っ付きやすいというか、ミッドナイトスワンは大好きだけどヘビーでメンタル的に複数回観られなかったから🥲

根はびびりだけど脳内でツッコミを入れながらだとびびらずに楽しく愉快に鑑賞できるのでおすすめです。こんなところ誰も読んでないと思うけど!

㊗️1億回再生

 

自分語りをしようと急に思い立って記事を書いています。

2023年10月12日、D.D.の再生回数が1億回を突破したそうです㊗️本当におめでとうございます!

わたしにとってのD.D.ってなんだろう?と思ったのがこの懐古記事を書くきっかけです。

🎥Snow Man「D.D.」MV (YouTube ver.)https://youtu.be/rSD7jb4Xjq8?si=_Ys3dLth18Nl5TkB

 

以前に誰も見ないであろう自己紹介 を書きました。https://soyokazefuite.hateblo.jp/entry/2023/06/18/205023 そこでも少し触れましたが、私は2020年2月はじめに沼に足を踏み入れた、つまりデビュー後のオタクです。通称デ後オタクです。

もし最近はまったよ〜という方がいたら、それってほぼ1月(デビュー月)じゃん!と思う方が100人に1人ぐらいいるかもしれません。(いない)

いろんな方のツイートを見ていると、デビューの瞬間を見届けた人たちの思いには特別感があるな〜と感じました。山を乗り越えたみんなはかっこいいし何か表彰したい(?)

※説得力はないけど好きになった時期に強いも弱いも無いです。アイドルとの出会いは運命なので。

 

やっと本題に入る。わたしにとってのD.D.はそこに"在る"ものだなーと思いました。MV公開を待ちわびたりCDを手にするのを夢見ていた人たちが持つドキドキ感のようなものよりも、安心感のような感覚なのかも。デ前(デビュー前)オタクのみんなはメンバーだけじゃなくデビュー曲のことも戦友だと思ってる雰囲気を勝手に感じています。

わたしが足を踏み入れたときに公開されていたMVはD.D.だけのはずなんだけど、根がオタクな私はダンプラがすきでそっちばかり見ていました。ジュニア時代のオリ曲を聞いて「どの曲も洒落てない!?すごー!ダンス見るのもおもろ!」と呑気に感動してた(平和だね)D.D.もたくさんあるオリ曲のなかの1つぐらいの感覚。

それがいつしかわたしにとっても大切な曲になっていてなんだか嬉しいです、勝手に大衆に参加しただけなのにありがとう(?)

結局何が言いたいんだよ!って感じですが先人たちはかっこいいなという気持ちです!たくさん盛り上がってなかったら、ここの界隈に一切興味のなかった私まで届いてないからね!

次はCFBかなー

【完】

おそらくこれが初めて買ったグッズ

蛇足

ちなみになぜはまったのか、つべで関連動画として流れてきた動画を見たのもそうなんだけど、もっと大きなきっかけは⑨時間生配信で居眠りしてたわたなへ"しょーたがかわいすぎるという話題をおそらくTwitterで見かけて、寝顔フェチのわたしはまんまと引き込まれた訳です。残念無念(よかったね)

ありがとう、おねむしょーた!あなたのお陰で今の私がいます!割とすぐふかさ"わ担になりました!3年ほど月日が経ちましたが変わらずたのしいです🌷🌷

自己紹介

動いてないブログだけどせっかくあるなら、自己紹介もここに書けば良いのでは…!?と気がついたので書きます。大した情報は無いです。

 

ツイネ:遠足(えんそく)

大好きな人:ふかざわさん

好きな人:ひかるくん、みやだてくん、らうーるくん、原嘉孝さん

好きなコンビ:いわふか

好きなもの:かわいいもの(シルバニアのあかちゃん等)

好きなこと:写真を撮る、ライブに行ってウキウキする、アイスを食べる

好きな絵文字:🌷

居住地:西日本

好きな曲:Don't Hold Back、ミッドナイト・トレンディ、Feel the light,Lovely、DA BOMB、Luv Classic、LOVE TRIGGER

好きな本:ソロモンの偽証、すべてがFになる(シリーズ)、きらきらひかる、教場、マスカレードホテル

きっかけ:某知識集団のファンをやっていたらおすすめにすのーまんが流れてきた→勝手に再生された動画を見ていたらうっかりハマってしまった(2020.2)

 

ほぼ壁打ちアカウントだけどフォローしてくれているみなさんありがとうございます🌷根がツイ廃なのでずっと何か喋ってます。面白いオタクがだいすきで常にツイートを見ています。

自分から友達作りには動かないけど波長が合いそうな人がいたらいいなーぐらいのノリでやってます。

検索避けのために意味不明な単語を連発します。

女の子のアイドルオタク兼なのでまだ他所の庭に入ってしまった感覚でいます。早いところ郷に従います。未だに"自担"って言えない。あとタピオカミルクティー好きです🧋

追記2023.10

いつのまにか自担って打てるようになった。友達がいないので声に出してはまだ言えません。オタク赤ちゃん。

月の満ち欠けを観て

 
月の満ち欠け2回目滑り込み!
1回目は公開前夜の舞台挨拶(LV)でした。1回目の感想にも満たないツイートはこちら。
ツリーであと2〜3個ぐらいツイート繋げてるので暇な方はどうぞ。
 
1回目は原作と比較するの(思い出すの)に必死で気付いてないところがいくつかあったので観てよかった!個人的にリアリティあるストーリーが好きだから、リアルとファンタジーの狭間ぐらいの演出のシーンがほどよかった(高校生の瑠璃とゆいの美術室のシーンとか)
2回目みてもやっぱり音楽に満ちている作品だな〜と思った。
 
予告とかでも流れていた曲は一体なに!?とずっと気になっていたらオリジナルだった(Reminiscence of Ruri)
なんでもっと早くサントラ検索しなかったんだろう。
Reminiscence of Ruri (long ver.)

Reminiscence of Ruri (long ver.)

  • provided courtesy of iTunes
 
2回しか見てないから大した考察もできないんだけど、もっと突き詰めていけばシーンの昼/夜、うつされた月の欠け具合なんかにも深い意味があるんじゃないかな〜と思った
自分に幸せが似合うのかなと困ったような顔をした瑠璃。正木邸の開放感のある大きな窓が鳥籠のように見えた。
見方を変えれば執念とも捉えられる想いに、知らない間に包まれていた賢さん。
まるで運命みたいだと思っていたことが、実は相手の強い想いによって拓かれた道の終着点だったなんて思わないよね。そして終着点が始点になる。
 
小説原作の作品が映像化されるとどうしてもふたつを比べてしまいがちだけど、この作品は小説と映像をどちらも読んで・観て、より考えや理解が深まったような気がする。
 
『あなたにも、生まれ変わっても逢いたい人はいますか?』映画のキャッチコピーのこの問いに対して、わたしはこの先しばらくYesと答えられそうにないけれど、
生まれ変わってもまた逢いたいと思える小説や映像の作品はたくさんある。
この月の満ち欠けみたいに、好きになった人が携わってくれたおかげで出会えたものもたくさんある。
 
"生まれ変わっても逢いたい"って一体どれだけ大きな感情なんだろう。その感情に陥ったときに自分で気付くことはできるのか。
様々な姿の瑠璃の横顔を思い浮かべながら、この自己満足文章を締めたいと思います。
目黒くんありがとう🌕(目黒くんのオタクみたいになってしまった)

 

両国花錦闘士を観て

博多座にて「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」を観劇してきました。感想を共有できる友人もいないので自分用の記録として文字に起こしたいと思います。とても楽しくて、この気持ちを忘れたくなかったので。

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この記事にたどり着いて開いてくださった方への前置きです。中の人間は、

・今回が初めての舞台(2回観ました)

・原作未読

・お目当ては原嘉孝くんだけど名前以外の事前情報ほぼ無し

であることを念頭に適当に読んでいただけると幸いです。完全に勢いで博多座へ向かいました。何も知らない人間が観るとこう言う感想もあるんだなあといった温度感でお願い致します。鳥頭じゃ2回では考察も何もできないので純粋に感想です。ついでに記録として、出会いから綴らせてください。

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【きっかけ・当日までの流れ】

"ジャニーズJr.の原嘉孝くんが代役で主演に抜擢された" というネットニュース。これこそが私がこの舞台に出会うきっかけでした。きっと賛否両論あったことだと思いますが、特にジャニーズの熱心なファンというわけでもない私の耳には何も入ってきませんでした。パブサもしないので当然なんですけどね。その記事を見て「へ〜、原くん舞台で主演なんだ」と少し気になりました。

冒頭に書いたとおり、私は彼のファンというわけでもなく、まだ"原嘉孝に興味を持っている人"ぐらいの立ち位置だと思っています。少し話が逸れますが、彼の名前を知ったのは某9人組グループ経由です。(デビュー直後に知った人間なのでジャニーズに関しては完全に赤ちゃんです。ほやほや。)今最も多い入り方であろうそのグループからジャニーズという界隈に足を踏み入れ、彼の名前を知りました。名前と顔、そしてISLAND TVの1本の動画を見て面白い人いるな〜!といった印象でした。(フォローしている方がRTしていたので気になって再生しました→[ 原嘉孝「両国花錦闘士 観なきゃ後悔するぜ!」  https://j-island.net/movie/play/id/8028])

 

その後博多座でもやるのか〜と気になり検索。公式サイトを見てまず「なんだこの作品は…!?」という衝撃。そこにはコミカル(?)なポーズを取るまわし姿の原くんが。そして"歌って踊って暴れて笑って、ポップでセクシーな裸祭りへようこそ!"の煽り。これ…面白いやつや!と直感的に思い、チケット購入ページへ。コロナ禍で現場に飢えていたのもあるかもしれません。完全に勢いでした。

こちらも冒頭の通り、観劇経験無し。博多座には一度行ったことがありましたが、かなり昔な上に本格的なお芝居ではなくライブのようなもの。そのため「舞台ってどこの席がいいんだ…?」とひと悩み。実際好みによるんでしょうけど。とりあえず現場に飢えていた私は演者の顔が見たい!生でパフォーマンスを見たい!と1階席の前方を購入。

前日になり、そういえばストーリーも何も知らない事に気付き、公式サイトに軽く目を通し簡単に予習。キャストで知っていたのは原くんを除くと大原櫻子さんとりょうさんぐらいでした…恐らくかなり疎いと思います。

 

 

【当日】

初めは1回観れれば十分!と思っていましたが、結果2回観ることに。チケットも決して安くはないのに気付いたら追加を決めていました…日は別ですがまとめて書こうと思います。1回目はA席1階前方やや上手、2回目はB席2階後方中央といった感じです。

 

諸々の前に。とにかく原くんの眼差しが素敵!!!1番の感想がこれです。照明を浴びてるので当然といえばそうなんですが…「この人、確かにアイドルだ…」そう思いました。間近で観ることができて良かった。

本編はキャッチーな曲と歌とダンス。シュールで楽しくて好みな作品でした。もっとたくさん細かい演出もあるかと思いますが私の頭では2回では追いつけず。きっともっと繰り返し足を運んでも楽しめる作品であることは確か!そもそも初観劇だったので、映像の演出の多さに驚きました。左右の装置含め面白いな〜と感動。恐らく普通のことなんでしょうきっと…1つ1つ感動できるのは初心者の特権だと思います。お得!2階席ではバッチリ照明も楽しめました。

あと大原櫻子さんの歌声がとっても好み!ちゃんと曲を聴いたことがなかったので、帰宅後サブスクでいくつか拝聴しましたが私が求めているテイストとは少し違う…やはり舞台用の歌い方なんでしょうか〜…また聴きたいな。

(追記:楽しい曲たちが恋しい…と思っていたら主題歌リリースされてるんですね〜!!!うれしい、会場出た瞬間からロスなので即ダウンロードしました。‎デーモン閣下の"Naked Men 見ろ、裸の俺たちを!"をApple Musicで)

 

原作未読であらすじを読んだだけでしたが、ストーリーもわかりやすかったです。深掘りすると色々疑問点も出てくるかもしれませんが、軽い気持ちで観に行ったのであっさり観ることができました。あれこれ考察するのも好きなので、台詞を思い返しても楽しいかも。

何も考えず観ていた中でも唯一"消費"はアイドルオタクの身からすると、忘れないようにしていたいワードだなと感じました。

 

生きたキャストが目の前にいて、繰り広げられる歌やダンス。長いこと現場に足を運ぶことができていなかったので、それがとにかく嬉しかったです。間近で見る表情や動き、光る汗にもう満足。2回ともラストは胸いっぱいになって声援を掛けたくなりました。もどかしいですね…手が無くなりそうなぐらい拍手を贈りました。主題歌がかかると一気に込み上げてきて、嬉し泣きのような不思議な気分。

 

2回目に観た回では、カーテンコールの最後に原くんから挨拶がありました。そこで初めて昇龍を演じていない原くんの喋りを聞きました。あ、今初めて"原嘉孝"を見ることができた、と思いました。元々の彼を知らないのでなんとでも言えますが、ステージに立つ彼はずっと昇龍だったので嬉しかったです。私が観たのは地方公演のほんの2回。それでも公演を終えたキャストの表情を観るとキラキラして見えるんですよね。彼らにとっては何度も繰り返している、もはやルーティーンのような演目のはずなのに。これが舞台なんだ、と感動しました。

元々ライブ、特に生歌が好きなタイプのオタクなので、"その瞬間にしか見れない生きているパフォーマンス"が大好きです。初観劇ではそこに1番の魅力を感じました。これからも気になる作品があれば積極的に足を運ぼうと思います!また原くんのことも観れるといいな。

何も考えず書いてしまったため長くなりました…両国花錦闘士の感想というよりは、初めての観劇の日記みたいになってしまいましたが以上です。

 

座長として立派に舞台に立つ原くん、個性豊かなキャスト陣、スタッフのみなさん、そして自分のフットワークの軽さに乾杯です🥂